2011年01月19日
うつ状態の過ごし方 13
なるべく毎朝太陽の光の浴びることにより、1日のリズムをつけるようにすると、
生活のリズムができ、悪循環に陥るのを避けることができます。
ただし、朝光を浴びるだけでうつ状態が全て治るという訳ではないので、誤解のないようにして下さい。
季節性の躁うつ病、すなわち冬にうつ状態になり、春に軽躁状態になる場合は、
毎朝6時から強い光をあびる光療法の有効性が確立していますが、
季節性で無い場合の有効性は確立していません。
Posted by あやめ at 17:16
│双極性障害